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2023.04.25

Column

メンズ脱毛で大人気のヒゲ脱毛の方法3選

メンズ脱毛の代名詞といえば、ヒゲ脱毛。最近多くの男性が注目しているヒゲ脱毛ですが、ヒゲ脱毛には清潔感アップや自己処理の手間を省けるなどたくさんのメリットがあります。そのメリットを得るための脱毛方法が多くあり、それぞれ脱毛方法の特徴によって脱毛効果の実感の仕方に差があります。今回は、メンズヒゲ脱毛をする方法について詳しく解説していきます。ヒゲ脱毛を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ヒゲ脱毛の方法は大きく分けて3種類

医療脱毛でヒゲが抜ける仕組み

美容脱毛でヒゲが抜ける仕組み

まとめ

ヒゲ脱毛の方法は大きく分けて3種類

ヒゲ脱毛を行う方法として、大きく3つの脱毛方法に分けることができます。
毛を黒くするメラニン色素に反応して発生する熱によって毛根や発毛組織を破壊するレーザー脱毛。
毛穴ひとつひとつに針を刺し込み電流を流したその刺激で、毛根や発毛組織を破壊するニードル脱毛。
これら2種類は、医療脱毛といわれ医療従事者である医師や看護師による施術が必須であるものです。永久脱毛が可能とされており、少ない回数で脱毛完了ができます。
もうひとつの脱毛方法は、レーザー脱毛とよく似た脱毛方法である光脱毛です。光脱毛は、毛根や発毛組織を完全に破壊することはできませんが、回数を重ねて光を照射すると毛がどんどん薄くなっていきます。
光脱毛は美容脱毛といい、脱毛サロンで行われているものです。抑毛や減毛を目的とした脱毛方法ですので、永久脱毛はできません。

医療脱毛でヒゲが抜ける仕組み

医療脱毛には、2種類の方法があるので、それぞれのヒゲが抜ける仕組みについてごしょうかいしていきます。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は、メラニン色素に反応して熱を発生させます。この際の熱が毛根などに伝わっていき、脱毛効果を得ることができます。照射するレーザーが発生させる熱の温度が、約200℃まで上がるため、相当な負担を肌に与えることになります。もちろんこれだけの高温な熱を毛根や発毛組織に伝えるので、少ない回数で確実に破壊することができます。医療脱毛の特徴のひとつである永久脱毛も可能となっています。
しかし、その代償となるのがレーザー照射時の痛みです。高温の熱を肌に当てることになるので、肌への負担が大きくなります。照射した瞬間の痛みには個人差がありますが、輪ゴムでバチンと強く弾いたときのような痛みと表されることが多いです。
レーザー照射後約1~2週間後にはぽろぽろと毛が抜け落ちてきます。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴に針を刺し込み電流を流すことで脱毛効果を実感できます。確実に脱毛効果を実感できますが、レーザー脱毛よりも痛みが強く我慢できる方も少ないです。そのため、広い範囲の脱毛には不向きであり、狭い範囲を確実に脱毛したいときにオススメです。
ヒゲ脱毛をニードル脱毛で行うことは、相当な痛みとの戦いになります。鼻下のニードル脱毛は、麻酔なしでは到底我慢できるような痛みではないため、痛みに強くない方は他の脱毛方法でヒゲ脱毛を行うことをオススメします。
ニードル脱毛は、施術をしたそのタイミングで毛が抜け落ちていきます。即効性は抜群です。

美容脱毛でヒゲが抜ける仕組み

美容脱毛のヒゲが抜ける仕組みについては、光脱毛のみのご紹介となります。
光脱毛でのヒゲ脱毛は、レーザー脱毛やニードル脱毛ほどの痛みは伴いません。しかしヒゲ脱毛の部位は、毛が太く密集していることや皮膚が薄いことから、痛みを感じやすくなっています。そのため、光脱毛でも痛みを強く感じることもあります。
光脱毛の施術をしてから1~2週間でヒゲが勝手に抜け落ちてきます。レーザー脱毛の時と同じようなタイミングです。

まとめ

ヒゲ脱毛には、数種類の脱毛方法があります。それぞれの特徴があり施術方法や痛みの強さ、効果の感じ方など異なることが多いです。お客様が思う脱毛を叶えられる脱毛方法で、ヒゲ脱毛を行うことをオススメします。
OCEANSでは、メンズ脱毛サロンとして光脱毛での脱毛を提供しております。お客様に合った脱毛プランをご用意させていただきますので、ぜひ一度お問い合わせください。お問い合わせはこちら