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2023.08.07

Column

メンズ脱毛サロンでひげ脱毛!デザインによる照射範囲の違い

毎日ひげをお手入れするのは手間がかかるものです。そこで、ひげのメンズ脱毛を検討している方もいるのではないでしょうか。
しかし、男性の中にはひげを完全に脱毛するのに抵抗がある方もいるでしょう。メンズ脱毛サロンでのひげ脱毛は、毛を完全になくすだけでなく、自身の好みでひげをデザインすることも可能です。ひげを残したい部分は残し、それ以外の部分を脱毛することで、日々のお手入れが楽になります。
ここでは、メンズ脱毛サロンでのひげ脱毛について、デザインによる照射範囲の違いやデザインの例などをご紹介します。

メンズ脱毛サロンであごひげだけを残す場合はあご以外が照射範囲になる

メンズ脱毛サロンであごひげだけを残す場合は、頬や鼻の下、もみあげなど、あご以外の部分が照射範囲になります。照射範囲が広いため、脱毛効果があらわれるにつれてお手入れが楽になることがメリットです。
あごひげだけを残すデザインは、清潔感を出しつつも全てひげをなくしてしまうことに抵抗があるという方に人気があります。ただし、残す範囲によっても印象が変わってくるため、デザインを決める際には仕上がり具合をよく確認することが大切です。例えば、あごひげを広めに残すと、野性的でワイルドな印象になります。逆に、あごひげを小さめにすると、穏やかでやさしい感じになるでしょう。
また、あごひげは顔の形によっても印象が変わってきます。丸顔の場合はあごひげの幅を広めにするとシャープな印象になります。一方、面長の場合はあご先を短くそろえて残すことで、柔らかい印象になります。

あごひげと口ひげを残すデザインでは不要な部分だけを脱毛する

あごひげと口ひげを残すデザインは、多くの男性に人気のあるスタイルです。鼻の下やあごのひげだけを残し、頬やもみあげなどの不要な部分だけを脱毛します。口ひげが残ることで、大人っぽく紳士的な印象になります。そのため、もともと童顔で貫録を出したい方にもおすすめのデザインです。また、面長の方は口ひげを残すことで、顔のバランスが良くなるでしょう。
ただし、口ひげだけ残すと逆に老けた印象になってしまうこともあります。あごひげも残すことで、適度に貫録を出しつつ穏やかな印象に仕上げることが可能です。また、シーンに合わせてあごひげだけを残すスタイルも楽しめます。あごひげと口ひげを残すことで、ひげを全てなくしてしまうよりもアレンジの幅が広がるでしょう。

あごやフェイスラインを残して脱毛する場合はマーキングを行う

あごやフェイスラインを残してひげ脱毛をする場合は、残したい部分にマーキングをして行います。ひげのデザインはスタッフと相談しながら決めましょう。脱毛後に後悔しないように、よく確認してから施術を受けることが大切です。
あごやフェイスラインのひげを残す場合でも、頬のムダ毛がなくなることで清潔感のある印象になります。頬の脱毛は頬骨のあたりからほうれい線のあたりまでを照射するのが一般的です。頬は範囲が広いため、頬のひげがなくなるだけでもお手入れがかなり楽になるでしょう。
また、あごのラインから首の手前までを照射することで、いわゆる無精ひげや青ひげなどを減らすことができます。顔全体が明るい印象になり、自己処理による肌トラブルも軽減できるでしょう。

今回のまとめ

メンズ脱毛サロンでは、あごひげタイプやあごひげと口ひげタイプのように、自分のイメージに合うデザインでひげ脱毛をすることができます。ひげを全てなくすことに抵抗がある場合は、あごやフェイスラインなどのひげを残してみるのも良いでしょう。
ひげを残す部分以外は脱毛により、ひげのお手入れがしやすくなります。また、肌トラブルも改善できるため、日々の自己処理を楽にしたい方におすすめです。