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光脱毛をする前に!毛周期による脱毛効果の違いを知ろう
光脱毛を考えている方も多いのではないでしょうか。光脱毛を行う際には、毛周期についての理解を深めておきましょう。毛周期とは、毛が生えてから新しい毛に生え変わるまでの期間のことです。実は毛周期によって光脱毛の実感度合いが大きく変わるため注意しなければなりません。
ここでは、毛周期と脱毛効果の違いについて解説しますので、脱毛を考えている方はぜひ参考にしてください。
毛周期のなかで特に重要なのは成長期
毛の生え始めから太くしっかり生えるまでの時期が成長期です。成長期は毛が生えてくる部位によって期間と成長期の割合が異なります。各部位の成長期の期間と割合を下の表にまとめました。
| 部位 | 成長期の割合 | 成長期の期間 |
| 頭 | 約85% | 2~6年 |
| 顔、ヒゲ | 50~70% | 4ヶ月~1年 |
| 脇 | 30% | 4~5か月 |
| 腕 | 20% | 3~4ヶ月 |
| 胴体(胸、お腹など) | 20% | 3~4ヶ月 |
| 足 | 20% | 3~5ヶ月 |
| VIO(陰部) | 30% | 1~2年 |
成長期には皮下にある毛乳頭で毛母細胞が分裂を始めます。毛母細胞が分裂によって毛の細胞やメラニン色素が作り出されるため、成長期は脱毛するのにおすすめの時期です。
成長期には「成長初期」「成長中期」「成長後期」の3つの時期があります。各時期の特徴は以下の通りです。
成長初期
成長初期は毛乳頭で毛母細胞が分裂を始めて毛が伸びる準備を行っている時期です。毛の細胞やメラニン色素が作り出されたばかりのため、皮膚表面に毛は出てきません。
成長中期
成長中期になると毛母細胞の分裂がより活発になります。皮膚表面に産毛が出始めるのもこの時期です。
成長後期
成長後期では毛母細胞での細胞分裂がピークを迎えます。毛も太くしっかり生えている状態です。成長後期を過ぎると毛が抜けやすくなる時期(退行期)に入ります。
光脱毛に向いていない周期は退行期と休止期
成長期が終わり退行期に移ると、毛母細胞での細胞分裂が停止します。退行期は毛が毛乳頭から離れて抜ける時期です。脱毛の光はメラニン色素(黒)に反応し、毛根周辺にダメージを与えます。しかし、退行期に脱毛すると毛乳頭と毛根が離れているため、脱毛しても毛乳頭まで脱毛の光が当たりません。そのため、退行期の脱毛は効果が薄いです。
退行期が過ぎると休止期に入りますが、休止期もまた脱毛に向いていません。休止期は毛が抜けてから新しい毛が生成するまでの準備期間です。休止期中は毛が生えていないため、脱毛の光を当てても毛根の深くまで当たりません。
光脱毛するなら毛根の深くにある毛乳頭に光を当てる必要があります。毛が抜ける準備に入っている退行期や毛が抜けた休止期に光脱毛をしても効果の実感は薄いため、脱毛は毛が成長期の時に施術を受けましょう。
退行期と休止期を避けて成長期に光脱毛をすれば効果抜群
毛が成長期の時に光脱毛をすると脱効果を実感しやすいですが、部位によって成長期の周期は違いますし、成長期の毛の量も部位によって違います。また、部位によって毛の太さも変わるため、完全に脱毛するまでの施術回数や頻度の違いについても注意してください。
例えば、顔やひげの毛は腕や胴体に比べて毛が太いため、1回の光脱毛では毛乳頭を完全に処理しきれません。毛が太い部位ほど施術回数が必要なため、カウンセリングの時に来店頻度を相談してください。脱毛箇所と施術頻度の目安は以下の通りです。
■顔・ヒゲ:月に3回
■腕、胴体(胸、お腹など):月に1回
■脇:月に1回
■足:月に1回
■VIO(陰部):月に1回
もちろん1回の施術では毛を完全に処理できません。平均で5~8回の施術を行わないと完全に脱毛できないため、来店頻度や料金と相談しながら、無理のない脱毛計画を検討しましょう。
今回のまとめ
今回は、毛周期による脱毛効果の違いについて解説しました。毛周期は3つの時期に分かれており、どの時期に光脱毛したかによって脱毛の実感が変わります。より効果的に脱毛したいなら、毛が成長期の時に施術を受けるようにしましょう。
脱毛サロンでは、施術に入る前に光脱毛に関する悩みや具体的な施術方法についてカウンセリングを行います。毛周期の知識があれば効率よい脱毛計画を立てられるため、光脱毛に興味がある方は、毛周期と脱毛効果についてぜひ理解しておきましょう。