お知らせ・コラム
News
脇の埋没毛を改善して脱毛のメンズサロンで綺麗に脱毛!
しっかりと脇毛を処理したはずなのに、なぜか肌に黒いブツブツとしたモノが残ってしまう経験はありませんか?これは「埋没毛」と呼ばれ、無理に直そうとすると炎症を起こすなど肌トラブルの原因となります。しかし、そのまま放っておいても治るのか、不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、埋没毛ができる原因や、おすすめの対処方法をご紹介します。
脇の埋没毛は肌荒れが主な原因
埋没毛とは「埋もれ毛」とも言われ、本来は皮膚の外に生えてくるはずの毛が、皮膚の内側に埋もれたまま成長してしまった状態です。皮膚の中でクルクルと丸まっていたり、黒くブツブツとしていたりなど、埋没毛と言ってもさまざまな症状があります。
ひどい場合には数センチ成長しても皮膚の外へ毛が出て来ず、渦巻いた毛が肌の中に埋まったままという例も見受けられます。
脇に埋没毛ができてしまう原因は、カミソリや毛抜きなどの自己処理により肌が傷ついてしまい、乾燥や肌荒れを起こしてしまったために皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れたことなどです。埋没毛は正しく対処しなければ、色素沈着や皮膚の病気である毛嚢炎(もうのうえん)に繋がる可能性もあります。
角質ケアで毛先を肌の表面に出やすくする
埋没毛を見つけたときには、間違っても毛抜きや針で皮膚を抉って毛を取り出そうとしてはいけません。肌のターンオーバーが正常に行われるようになれば、新しい皮膚が生まれて古い皮膚がはがれ落ちるため、埋没毛も自然と治っていきます。
しかし、脇にできた埋没毛は黒くブツブツとしているため不潔な印象もあり、早く治したいところでしょう。その場合はスクラブやピーリングで古い角質を取り除き、毛先が肌表面に出やすいようケアするのがおすすめです。
ただし、スクラブやピーリングで肌をこすりすぎるのは肌を痛めてしまい、角質層を熱くしてしまうことになるため逆効果です。週に1〜2回程度のペースで行い、保湿成分を含むクリームなどでしっかりと保湿してください。
また、スクラブやピーリングは肌に刺激を与える方法のため、毛嚢炎は赤くなっているなど炎症を併発している場合には使用してはいけません。皮膚科などを受診し、まずは炎症を直してから埋没毛の処理するようにしましょう。
脇の角質ケアをしながら脱毛のメンズサロンで脱毛するのがおすすめ
埋没毛にならないためには、定期的に硬くなった角質層を落とすためにケアをする必要があります。また、ムダ毛を処理すればするほど埋没毛になる可能性が高いため、脇のムダ毛処理の頻度を抑えることも重要になるでしょう。
埋没毛にならないためにも、ムダ毛の脱毛は自己処理ではなく、メンズサロンで脱毛するのがおすすめです。
脱毛サロンは「光脱毛」という毛の黒い部分(メラニン色素)に反応する光を照射し、毛乳頭などの毛を生やす組織にダメージを与えて脱毛するため肌を痛める危険が少ないと言えるでしょう。
また、脱毛サロンで脱毛をすると毛の生える速度が遅くなったり、毛量が減ったりするため、埋没毛のできるリスクも軽減されます。しかし、光を照射することにより毛穴に熱がこもってしまい、照射後に肌が乾燥したり炎症が起きたりすることも少なくありません。
脇の角質ケアや保湿は継続しつつ、メンズサロンで脱毛することが「埋没毛」を起こさないベストな方法と言えるでしょう。
今回のまとめ
今回は、脇の黒いブツブツである「埋没毛」とその改善策や対処法、埋没毛を予防するおすすめの脱毛方法についてお伝えしました。埋没毛は自己処理による肌の乾燥や肌トラブルにより発生し、埋没毛を繰り返すと悪化し炎症などの原因となります。発見したら毛抜きなどで無理に処理しようとせず、角質などを除去するスクラブやピーリングなどを行うことで肌のターンオーバーを正常化し、自然に治すようにしてください。
また、埋没毛にならないためには予防はもちろん、脇脱毛の頻度を少なくすることも重要です。脱毛サロンで脇脱毛を行うことで、毛の生える速度を遅くし、毛量を減らすことができます。埋没毛で悩んでいるのであれば、メンズサロンで脱毛しながら、肌ケアもしっかりと行うことで悩みを軽減できるでしょう。