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自律神経は脱毛効果に影響する?血流をよくするマッサージをご紹介
脱毛効果を十分に発揮するには、肌が潤った状態を保つことだけでなく、自律神経もきちんと整った状態でいることが大切です。自律神経を整え、血流を促進することで脱毛の効果を高めることに繋がります。日頃からリンパマッサージを行うことで、毛根の環境を整えられるほか、自律神経が整うことで肌トラブルが起こりにくくなり、毛が抜けにくくなることが特徴です。今回は、脱毛で毛が抜ける仕組みや、血流をよくするマッサージについて、詳しくご紹介いたします。
目次
1.自律神経は脱毛効果に影響する?
2.血流と自律神経の繋がりとは
3.血流をよくする簡単なマッサージ
4.今回のまとめ
自律神経は脱毛効果に影響する?
毛は毛周期という一定の周期で生え変わります。この毛周期は、 ホルモンバランスや血流の影響を受けて生え変わりますが、その周期に大きく影響しているのが自律神経です。交感神経が過剰に優位になるとストレスや緊張により血管が収縮し、毛根への血流が悪くなって毛周期が乱れます。そして、成長期の毛が減り、脱毛で効果を発揮できる毛の割合が減ってしまうことが特徴です。また、ストレスがたまると交感神経が優位になり、血流が悪化し、毛周期の乱れに繋がります。脱毛効果を下げないためには、ストレスを溜めずに自律神経のバランスを整える習慣を取り入れることが大切です。
血流と自律神経の繋がりとは
自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分かれ、体内の血流をコントロールしています。交感神経は血管を収縮させ、血圧を上げます。筋肉や脳に血液を優先的に送り込んで活動をサポートします。副交感神経はリラックスさせる神経であり、血管を拡張して血流を促進させ、内臓や皮膚に血液を届けて回復を促進させます。ストレスや生活習慣の乱れで交感神経が過剰に働くと、血流が悪くなり、冷えや肌トラブル、ホルモンバランスの乱れにつながることが多いです。逆に、リラックスすると副交感神経が優位になり、血流が改善され、酸素や栄養が全身に行き渡り、細胞の回復や免疫力向上につながります。血流を良くするには、自律神経のバランスを整えることが必要不可欠です。深呼吸やストレッチ、マッサージを取り入れることで、血流がスムーズになり、健康や美容にも良い影響を与えることになります。
血流をよくする簡単なマッサージ
血流をよくするストレッチとセルフマッサージを紹介します。まずは深呼吸ストレッチです。背筋を伸ばして椅子に座り、鼻からゆっくり息を吸いながら両腕を上げていき、口から息を吐きながら腕を下げます。これを5回繰り返します。これは副交感神経が働いて血管が拡張して血流が促進していきます。どんなマッサージを行うにおいても、この深呼吸ストレッチをまず最初に取り入れることで、血流が良くなり全身の巡りが改善していきます。ストレッチが終わった状態から、首肩やふくらはぎをもみほぐすマッサージを行うことで、自律神経を整えやすくなることが特徴です。特にふくらはぎは、「第二の心臓」ともいわれるほど、もみほぐすことで全身の血流を整えることができます。両手でふくらはぎを掴み、下から上へ手を滑らせるようにマッサージすることを習慣化することで、自律神経が整いやすい状態をつくつことができるため、ぜひお試しください。
今回のまとめ
オーシャンズで脱毛するメリトットは、他社のサロンよりもお客様ファーストで考えている点です。お客様目線で常に考え、どのような施術でどのような接客で行えば満足していただけるか、お客様と二人三脚で理想の状態を目指せることを心がけています。ただ通っていただけるだけに価値を置いているのではなく、また来店されるときに通いたいと思っていただけるように全力を尽くしております。その中でもオーダーメイドプランや都度払いでお客様にリスクのないように通いやすくもなっております。施術後にさらに脱毛効果を高めるアフターケアの方法もご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。
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