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2025.03.28

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サビたカミソリは危険?お風呂場で綺麗に保管するコツ

ムダ毛を処理するのによく使用されるカミソリですが、きっちりと安全な状態で保管できているでしょうか。実はしっかりとケアをしておかないと、ケガや肌荒れなどの思いもよらないリスクがあります。今回はムダ毛処理にカミソリを使われている方や、これからカミソリで処理してみようと考えている方向けに、カミソリを使用する上での保管方法や注意点などをご紹介いたします。

目次
1.サビたカミソリは危険?
2.お風呂場でカミソリを綺麗に保管するコツ
3.自己処理が不要になる脱毛がおすすめ!
4.今回のまとめ

サビたカミソリは危険?

サビたカミソリでの自己処理は、見た目以上に肌へ深刻なダメージを与える可能性があります。衛生面のリスクとして、サビた刃には雑菌が繁殖しやすく、傷口から侵入して炎症や感染症を引き起こすリスクがあります。特に免疫力が低下している時には、重い症状に繋がる恐れもあります。肌へのダメージに関するリスクもいくつかあり、サビた刃は切れ味が悪く、剃る際に強い力が必要となり、肌表面の角質層を傷つけやすくなります。これにより、肌のバリア機能が低下し、乾燥、赤み、かゆみなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。また、埋没毛や毛嚢炎の原因にもなりかねません。
その他にも、サビた刃は滑りが悪いため、剃り残しが多くなり、仕上がりが悪くなるだけでなく、何度も同じ場所を剃ることで肌への負担が増大します。最悪の場合傷跡が残ってしまう可能性もあります。これらのリスクを避けるため、常に清潔で切れ味の良いカミソリを使用し、適切なアフターケアを行うことが重要です。また、肌への負担が少ない電気シェーバーや、専門の脱毛サロンでの施術も検討してみましょう。

お風呂場でカミソリを綺麗に保管するコツ

お風呂場でカミソリをきれいに保管するには、使用後のケアが重要です。カミソリを使用した後は、流水や石鹸で丁寧に洗い流しましょう。また、タオルやティッシュで水分を拭き取り、特に刃周りは念入りに行うことが大切です。その後、風通しの良いところでなるべく乾燥させて保管する必要があります
また、保管方法にも工夫が必要です。カミソリ専用のホルダーを使用すると、刃が直接床や壁に触れず、乾燥しやすくなります。浴室内に保管する場合は、できるだけ風通しの良い窓際や換気扇の近くに置くことがおすすめです。

その他にも、刃が錆びたり切れ味が悪くなったら早めに交換すること、旅行や短期間の使用には使い捨てカミソリを利用することもおすすめです。これらのポイントを意識して保管することで、カミソリを清潔に保ち、シェービングで肌を傷つけないようにしましょう。

自己処理が不要になる脱毛がおすすめ!

自己処理によるものでもムダ毛の処理をすることは自分磨きをする上で大切なことですが、脱毛をすることで自己処理が不要となり、毎日の手間が省けます。体全体の自己処理をを行うとすると、なかなかの労力と時間が必要なため、面倒に感じる方も多くいますが、脱毛をすることで処理にかかる時間と労力を削減することが可能です。また、自己処理は肌を傷つけることもしてしまっているため、本来はしないことがベストです。肌を綺麗に見せるために自己処理をしているのであれば、脱毛をすることで、毛穴にある黒いぶつぶつ(毛)やチクチク感をなくすことができる上に、毛穴を小さく目立たなくすることもできます。そのため、ムダ毛や毛穴ケアにお悩みの方は、自己処理が不要になる脱毛の施術を受けることがおすすめです。

今回のまとめ

今回の記事では、カミソリで自己処理を行っている方向けに、サビたカミソリで行う自己処理のリスクとカミソリをサビないように保管する方法、脱毛という選択肢をご紹介いたしました。オーシャンズでは、初めての脱毛でも安心して始められるよう、無料カウンセリングや無料体験を実施しています。最近は脱毛サロンが倒産するニュースも多くあり、不安な方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ご相談に来ていただければイメージを湧かせることができると思います。ご興味のある方は、ぜひ一度オーシャンズへご相談ください。

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