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首ひげを光脱毛する前の電動シェーバーによる正しい自己処理方法
首ひげの処理方法にお悩みで光脱毛を検討している方は多いのではないでしょうか。首は、他の体の部位と比較して凹凸がある場所で、カミソリや電動シェーバーを利用してもなかなか上手に剃れないことがあるため、正しい自己処理方法をマスターする必要があります。
ここでは、首ひげを光脱毛する際に知っておきたい正しい自己処理方法をご紹介します。脱毛をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
首ひげを光脱毛する前の正しい自己処理方法とは
首ひげは生えている方向が一定していないこと、そして喉仏などの凹凸があることでどうしても剃り残しやすいパーツです。さらに、首は、あごと比較して皮膚が非常に薄くデリケートな場所でもあるため、肌荒れや出血を防ぐためにも、正しい自己処理方法を覚えてください。
首ひげを光脱毛する前は、毛抜きなどを使用せずに毛を剃っておくことが大切です。処理せずにサロンに来店すると、剃毛料金が上乗せされることもありますので必ず剃ってから行くようにしましょう。
光脱毛前の首ひげの自己処理は電動シェーバーで
首の毛を剃る際に「電動シェーバー」か「T字カミソリ」のどちらを使用すればいいか悩んでしまう方も多いかもしれません。結論からお伝えすると、首ひげを剃る際は電動シェーバーを利用するのが賢明です。
生えている本数が顎ひげに比べて少ないからといって、カミソリや毛抜きなどで処理するのは大変危険です。毛抜きでひげを抜くと、肌を痛めてしまうだけでなく、毛嚢炎(もうのうえん)になってしまう可能性があります。毛嚢炎になることで、体毛が毛穴の外に生えずに埋没毛になるおそれがあるため注意が必要です。
首はとても剃りにくい場所ですので、カミソリを使用するとどうしてもカミソリ負けが発生しやすくなります。電動シェーバーが自宅にない場合は、シェービングフォームを使用して肌への負担を軽減するよう工夫してください。
脱毛前の自己処理は、肌への負担を最小限に抑えられる電動シェーバーの利用をおすすめします。
光脱毛前の自己処理で肌トラブルや出血を防ぐ3つの方法
出血や肌トラブルがあると、光脱毛の施術を受けることができないケースがあります。そのため、光脱毛前は肌になるべく負担をかけないような自己処理を行わなければなりません。
施術前の自己処置のタイミングは、1〜2日前です。3日以上前に処理をしてしまうと、毛が伸びすぎた状態となり、施術時にヤケドをするリスクが高まりますので注意してください。そして、自己処理の際に肌トラブルや出血を防ぐためには「毛の流れに沿って剃ること」「自己処理の前後にしっかりと保湿をすること」「自己処理後に赤みがある場合は保冷剤などで冷やす」の3つが重要です。
毛を剃る際は、力を入れずに肌と刃を平行にしながら剃り進めます。自己処理をする前とした後には、必ずローションやクリームなどをたっぷりと塗って保湿ケアをしてください。
シェーバーでの処理後にかゆみや赤みがある場合は、保冷剤などを使ってクールダウンをしていきましょう。
今回のまとめ
首ひげの光脱毛をする際に知っておきたい正しい自己処理方法についてご紹介しました。首はとても自己処理しにくい場所ではありますが、電動シェーバーを活用することでお手入れしやすくなります。ご紹介した肌トラブルや出血を防ぐ方法を実践しながら、脱毛前の肌ダメージを少しでも軽減していきましょう。
首ひげやそのほかのパーツの光脱毛をお考えの男性は、ぜひ男性専用脱毛サロンのオーシャンズにお任せください。初めて脱毛を経験される方も安心して施術が受けられるよう丁寧な説明とカウンセリングを実施しています。脱毛に関する質問などがありましたらお気軽にご相談ください。