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2022.12.13

Column

光脱毛でアンダーヘア脱毛!海外と日本のVIO脱毛の浸透の違いは?

最近は、国内で男女問わずアンダーヘアのVIO脱毛に興味のある方たちが増えていますが、海外では日本以上にVIOの脱毛文化が定着しているようです。
ここでは、海外と日本のVIO脱毛事情について詳しくご紹介します。海外で主流の脱毛方法や脱毛に対する意識も違いについても触れますので、ぜひ参考にしてください。

日本では若い世代の間で広がりを見せるアンダーヘア脱毛

デリケート部分の脱毛である「VIO脱毛」は、近年男女問わず注目されています。
「Vライン」とは両足の付け根部分から男性器を結ぶ三角形のエリアのことで、サロンによって範囲が大きく異なるのが特徴です。
「Iライン」とは性器から肛門までのラインを指します。粘膜が多く、男性器に近いエリアでもあるので、自己処理をするのが難しいと言われている箇所です。
「Oライン」とは、肛門周辺のエリアです。こちらもIラインと同じく自己処理が難しいため、サロンでのケアをおすすめします。
VIO脱毛を行う最大の理由が「自己処理の手間を減らす」というものです。ある程度の毛量を残す場合でも、自己処理する時間や手間を大幅に削減できます。VIO脱毛は、鏡を見ながら慎重に行う必要があるので、他のパーツに比べて時間がかかりがちです。慎重にやったとしても粘膜や肌を傷つけてしまう危険性があるので注意してください。
その他にも、蒸れや臭い対策としてVIO脱毛を始める方がたくさんいます。特に、夏の暑い時期などは蒸れや痒みによる不快感に悩まされる方も多いはずです。VIO脱毛で定期的にケアすることで、快適な毎日を送ることができます。

海外ではアンダーヘア脱毛は当たり前のエチケット

海外の多くの国では、アンダーヘア脱毛がエチケットの一つとして考えられています。
特にアンダーヘア脱毛文化が浸透しているアメリカでは、VIO脱毛が最重要と捉えられているようで、アンダーヘア以外の脱毛は行っていないようです。イギリス、イタリアなどの国々でもアンダーヘア脱毛が行われています。
中東の国々でもアンダーヘアは、不潔なものと考えられているため、男女ともに処理をしているようです。
美容大国の韓国では全身脱毛が主流となっており、VIO脱毛を行う方も少なくありません。

光脱毛は海外よりも日本で流行しているエチケットのひとつ

欧米で主流となっているのが「ブラジリアンワックス」による脱毛方法です。オーガニックワックスを塗布して一気に剥がすことで脱毛していきます。
日本で人気の光脱毛が海外に浸透していない理由は、同じ国の中に毛や肌の色が異なる人種が多く存在するからです。白人や黒人、さらには黄色人種と様々な人種で構成されているため、それぞれの体毛や肌の色によって使用する機械を変える必要があります。
そのため、手軽かつ低コストで利用可能なブラジリアンワックスサロンが人気を集めているのです。

今回のまとめ

今回は海外と日本のVIO脱毛事情についてご紹介しました。海外の国々では日本よりもVIO脱毛文化が浸透しており、エチケットの一つとして考えられています。
VIO脱毛には、自己処理の手間を省けたり、蒸れや臭い対策になったりするなど様々なメリットがありますので、興味のある方はこの機会にVIO脱毛に挑戦してみてはいかがでしょうか。