お知らせ・コラム
News
メンズ脱毛で産毛は脱毛できない ムダ毛処理で知っておきたい産毛の脱毛
メンズ脱毛では産毛は脱毛できない、という話を聞いたことはありませんか。実は産毛のメンズ脱毛は非常に効果が少なく、ほとんど脱毛できないです。脱毛できない理由に大きく関わっているのがメラニンと呼ばれる黒色色素です。この色素が少ないと脱毛は非常に難しくなってしまいます。ここではそんな産毛が脱毛しにくい理由や他に脱毛しにくい毛質、どんな毛質でも脱毛ができるニードル脱毛と呼ばれる脱毛方法についてご紹介していきます。
目次
産毛が脱毛できない理由
日本人の体毛が黒い理由を知っていますか。それは体毛にはメラニンと呼ばれる黒色の色素が含まれているからです。実は脱毛ではこの黒色色素のメラニンに反応させることで毛を生えなくさせる効果を付与しているのです。黒色の色素に特殊な光を当てることで熱が発生し、発生した熱によって毛をはやす細胞にダメージを与えます。このダメージが蓄積することによって毛が生えない状態を作り出しているのが脱毛の仕組みになります。では、なぜ産毛は脱毛しにくいのでしょうか。それは産毛はメラニン色素が非常に少ないためです。メラニン色素が少ない分、発生する熱も小さいためダメージが蓄積されにくく、脱毛効果も得られにくいというわけです。
産毛だけじゃない 脱毛できない毛質
脱毛の仕組みは先ほども申した通り、メラニン色素に反応をさせています。つまり、メラニン色素が 少ないムダ毛は非常に脱毛しにくいのです。メラニン色素が少ない毛として挙げられるのが白髪や金髪です。これらの毛はメラニン色素が非常に少ないため、脱毛効果は得られにくくなっています。
産毛の脱毛が引き起こす硬毛化
みなさんは硬毛化と呼ばれる症状をご存じでしょうか。硬毛化とは細い毛や産毛などに発症する症状で通常に比べ毛が濃くそして太くなってしまいます。詳しい原因はいまだ解明されていませんが、脱毛によって当てた強い光が細胞を活性化させることで、より濃く、太くなってしまうのではないかといわれています。硬毛化になってしまう確率は1％前後と極めてまれではありますが、発症してしまうと普通の脱毛方法では無くならなくなってしまいます。ただし、この硬毛化した毛を脱毛することができる脱毛方法がひとつだけあります。それが医療針（ニードル）脱毛です。
硬毛化した毛を脱毛できる ニードル脱毛
ニードル脱毛とは医療針脱毛とも呼ばれる脱毛方法で、電気が流れる針を使用してムダ毛を脱毛する方法のことです。針を毛穴に入れ、針から電流や高周波を出すことで毛や毛根を作る毛乳頭や毛母細胞などの毛根細胞を破壊し、毛を生えなくさせます。ニードル脱毛は医療脱毛の1つで、医療行為の一種であるため脱毛効果は大きく永久脱毛の効果を得ることが出来るのですが、費用が非常に高く痛みも大きいというのがデメリットとして挙げられる脱毛方法です。ニードル脱毛では勿論硬毛化した毛を脱毛することができるという点も特徴になるのですが、それ以外にもほとんどすべての毛を脱毛することができる、最強の脱毛法です。ニードル脱毛は毛に含まれるメラニン色素に反応させるのではなく、毛根に直接針を刺し、そこに熱を発生させることで細胞にダメージを与える方法ですので、メラニン色素の薄い産毛や金髪、白髪などに対しても有効的に効果を表すことができます。
産毛まで完全に脱毛を行いきれいな肌を手に入れたい、と考える方はニードル脱毛を強くおすすめします。
さいごに
いかがだったでしょうか。脱毛では毛に含まれるメラニン色素に光を反応させることで脱毛を行っているため、メラニン色素が薄い毛にはあまり効果が無いという事がお分かりいただけましたでしょうか。産毛まで完全に脱毛して、きれいな肌を手に入れたいと考える方は、医療針（ニードル）脱毛に挑戦してみましょう。特別な資格を持った人にしかできない医療脱毛ですので痛みも大きいですが、その分効果はすぐに目に見える形で現れるでしょう。
痛みが心配でメンズ脱毛を諦めている方は是非、OCEANSでメンズ脱毛を行ってみませんか。痛みは最小限に抑えることで、ストレスを感じない状態でメンズ脱毛を行うことができます。メンズ脱毛に少しでも興味がある方はカウンセリング、無料体験を行っていますので是非一度お越しください。みなさまからのご連絡をお待ちしております。お問い合わせはこちらから
