六本木・青山・麻布十番のメンズ専門脱毛サロンならオーシャンズ「お知らせ・コラム」ページ

脱毛は女性がするものというイメージを持つ男性も多いかもしれませんが、最近ではムダ毛処理のために脱毛サロンに通う男性が増えており、メンズに特化したサロンも増えてきました。しかし、日本男性の脱毛は海外ほどメジャーになっているとは言えません。実は、日本と海外では男性の脱毛への意識が大きく違うことをご存じでしょうか。
ここでは、海外との意識の違いについて詳しく解説します。

海外の男性は日本の男性とは違った美意識を持っている

日本の男性がどれくらい脱毛に興味を持っているか調査したところ、おおよそ50%程度の男性が興味を示しました。一方、実際メンズエステ・脱毛サロンに通って脱毛している男性は、10%程度となっています。女性に比べるとまだ一般的にはなっておらず「恥ずかしい」「勇気がない」と感じるなどハードルが高いようです。
確かに、一昔前は男性がエステに通っていると聞くと「男らしくない」「気持ち悪い」と言われてしまうこともありました。しかし、時代は徐々に変わりつつあります。今では脱毛している男性に対して「清潔感がある」「身だしなみをきちんとしている」という印象を受ける女性も多く、メンズサロンの利用を検討する男性も増えつつあるようです。
一方、すでに海外ではメンズエステで脱毛することが当たり前となっています。処理する理由は文化的な理由や環境による理由など様々です。ファッションの一部として流行のタトゥーを入れる場所を作るために処理するケースもあります。
ムダ毛処理が当たり前になっている地域では、していないと逆に目立ってしまうほどです。日本男性が処理していないという事実を知ると、驚く海外男性もいるようです。国によって意識の差はありますが、日本人男性と比べて海外の男性はムダ毛に関しての意識が高いことがうかがえます。

海外は脱毛のメンズサロンでデリケートゾーン脱毛する男性が多い

海外では、メンズサロンでデリケートゾーンを脱毛する男性が少なくありません。デリケートゾーンの部分を処理することは考えられないと思っている日本男性は多いのではないでしょうか。しかし、アメリカではデリケート部分、いわゆるVIO部分の脱毛が重要視されています。アンダーヘアは不潔なものとして捉える人が多く「毛じらみ」の原因にもなるからと言われています。逆に腕や足の毛は脱毛しない人も多いようです。
また、ヨーロッパ地方では、ギリシャ・ローマ時代からムダ毛を処理する習慣がありました。現在でもアンダーヘアを処理するのは当たり前という考えを持つ人は多く、男性も盛んにメンズエステで脱毛しています。

デリケートゾーン脱毛はムダ毛を嫌う海外では当たり前の美意識

日本でデリケートゾーンを処理する男性は多くありませんが、海外では当たり前となっており、処理していないと嫌悪感を持たれてしまうほどなのです。
例えば、中東のイスラム圏では、イスラム教でムダ毛の処理が義務となっています。衛生面を考えてアンダーヘアと脇の毛に関しては定期的に処理するように教典に記載があるのです。またヨーロッパ地方でも、古くから処理の習慣が根付いています。
国によって差はありますが、ムダ毛を嫌う国は多く特にデリケートゾーンの処理は当たり前だという意識を持っているようです。メンズに特化したエステが増えている日本でも、少しずつアンダーヘアを処理する男性が増えるかもしれません。

今回のまとめ

今回は、日本と海外のメンズ脱毛に関する意識の違いを解説しました。日本ではまだ馴染みの薄い男性のアンダーヘア処理ですが、海外ではマナーとして当たり前となっています。多くの海外男性がアンダーヘアを処理していることに驚いた人もいるのではないでしょうか。アンダーヘアを処理することで、清潔感を保てるなど様々なメリットがあります。最近は男性の脱毛もメジャーになっているため、公言していないだけでこっそり処理している人もいるかもしれません。気になったら、メンズサロンの門を一度叩いてみてはいかがでしょうか。