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メラニン色素に反応する光脱毛の仕組みと種類別で得られる効果
光脱毛は「フラッシュ脱毛」と呼ばれることもありますが、基本的な仕組みは、脱毛したい箇所に光を当て、毛根に熱を与えることで毛が自然に抜け落ちるようにするものです。大きく分けるとIPL脱毛、SSC脱毛、SHR脱毛などいくつかの種類がありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、光脱毛の種類についてご紹介します。
痛みの少ない光脱毛の原理や仕組み
まずSHR脱毛は「スーパーヘアリムーバブル」の略称です。蓄熱式脱毛とも呼ばれ、表皮に近いバジル領域に蓄積させた熱を与える施術方法で、新しく生えてくる毛にダメージを与えて抑毛します。日焼けをしている肌にも照射可能なことが大きな特徴で、毛周期にも関係なく脱毛することができます。
SSC脱毛は「スムーススキンコントロール」の略称です。専用のジェルを塗布した肌の上からクリプトンライトという光を照射し、ジェルに含まれる制毛成分が毛の生成を抑えます。濃い毛から薄い毛まで幅広く効果があり、肌への負担が少ない反面、即効性がないため効果を感じにくいことが特徴です。
IPL脱毛はインテンスパルスライトの略称です。黒いメラニン色素に反応する光を毛根に照射する脱毛方法です。照射して1~2週間程度で自然と毛が抜け落ち、3~5回程度で目に見える効果を実感できます。
痛みが少なく太い毛に高い効果を発揮するIPL脱毛
IPL脱毛は、太い毛が生えがちな脇やデリケートゾーンに高い効果を発揮するのが一つの特徴です。またIPL脱毛の仕組みは医療脱毛(熱破壊式脱毛)と変わりませんが、IPL脱毛のほうが光の出力がやや弱く、医療脱毛のように強い痛みを感じにくい施術方法です。
残念ながら出力の弱さから永久脱毛には向いていませんが、その分刺激が弱く、痛みが発生しやすいデリケートゾーンにも比較的弱い刺激での施術が可能です。デリケートゾーンは衛生面でのメリットが高いため脱毛を望む人が多い箇所ではありますが、同時に施術時の痛みから医療脱毛を諦める人も少なくありません。このような人にこそ、医療脱毛と比較して痛みの少ないIPL脱毛がおすすめです。
メラニン色素の量が多い毛への反応が強いIPL脱毛
IPL脱毛は、紹介した光脱毛の中でも特に太い毛や濃い毛に高い効果があります。メラニン色素に反応するという仕組みのため、黒い毛にこそ大きな効果を発揮する特徴があるからです。その特徴から日焼けをしている肌やほくろなどには照射することができませんが、濃すぎないシミなどは照射しても問題ありません。
また、エステサロンなどで行われているフォトフェイシャルに利用されるものと同じ光をIPL脱毛でも利用していることから、シミなどのメラニン色素を薄くする効果があります。さらに、ニキビ跡の改善や毛穴の引き締めなどの効果も期待できるため、脱毛以上の効果も実感できるでしょう。
今回のまとめ
今回は、光脱毛の種類と、比較的多くのサロンで採用されているIPL脱毛についてご紹介しました。一口に光脱毛と言っても様々な種類があり、それぞれ効果が異なるのが特徴です。それぞれの脱毛方法を比較検討し、自分の肌に最も合うものを選択すれば、美しく理想的な肌に近づくことができるでしょう。施術方法と効果をしっかりと調べた上でサロンを探すことが大切です。