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2023.08.23

Column

日焼け・色黒肌の人が痛みを抑えながら光脱毛をするための方法

光脱毛をする際に「日焼けをしないように気を付けてください」「ほくろなどの黒い部分は施術できません」といった注意をされることがあります。これは脱毛に使うレーザーが黒い色素に反応するため、日焼けをした肌や色黒肌の人の場合、毛穴ではなく肌そのものにライトが反応してしまい、トラブルが起きやすくなってしまうためです。では、日焼けをしていたり色黒肌だったりすると、絶対に光脱毛ができないのでしょうか。ここでは、日焼け肌や色黒肌の人が痛みを抑えながら光脱毛をする方法についてご紹介します。

日焼け・色黒肌の人でも光脱毛はできる?

一般的に、脱毛サロンでは様々な出力のライトやレーザーを使用します。これらの光は黒い色(メラニン色素)に反応し、高熱が発生して毛根にダメージを与えられることで毛が抜けるのを促すという施術方法です。そのため、肌が白い人の場合は毛根の黒い色が識別しやすく、肌への影響を比較的抑えて安全に施術することができます。
しかし、日焼け肌や色黒肌の人は最初から肌にメラニン色素を多く含んでいます。そのため、通常の光脱毛の施術方法では毛根だけでなく肌にもレーザーが反応してしまい、火傷してしまうリスクが高まるため注意が必要です。

日焼け・色黒肌の光脱毛で痛みを抑えるための対策

脱毛用のレーザーは肌のメラニン色素にも反応し、強い熱が発生します。そのため、日焼け肌や色黒肌の人は火傷をしてしまう可能性が高く、肌を綺麗にしようとしているのにかえって肌がボロボロになるという可能性も否定できません。
また、脱毛の際には、メラニン色素にレーザーを当てて熱を発生させるという施術方法がとられるため、色素の濃い部分では痛みを感じやすいという特徴もあります。
痛みを感じにくくするためには、まずは肌をしっかり保湿する方法が挙げられます。乾燥した肌では痛みを感じやすく、また肌へのダメージも大きくなりがちです。そのため、特に日焼け肌の場合にはしっかりと保湿して肌を整えることで痛み対策を行いましょう。
それ以外にも、そもそもの施術方法を変更することで痛みを抑えることもできます。その方法が蓄熱式レーザーです。

日焼け・色黒肌で痛みの少ない光脱毛を実現するための蓄熱式レーザー
蓄熱式レーザー、またはSHR方式と呼ばれるこの方法は、メラニン色素に反応させるタイプの光脱毛とは違うシステムです。
毛根には毛を生やすための指令を出す「バルジ領域」があります。蓄熱式レーザーでは、メラニン色素にダメージを与えるのではなくこのバルジ領域を刺激して破壊することによって毛が生えてこないようにするのです。熱は発生しますが、低めの熱を肌内部に蓄積させて徐々にダメージを与えるという方法のため、日焼け肌、色黒肌でも痛みや火傷のリスクを抑えて施術することができます。
そのため、肌の色が濃い場合には蓄熱式レーザーでの施術が可能なサロンを探すことで、安心して施術が受けられるでしょう。

今回のまとめ
日焼け肌、色黒肌の場合には通常の光脱毛では火傷のリスクがあり、肌に良くないと考えて脱毛を諦めていた人もいるかもしれません。日焼け肌に関しては、肌の色味が白く落ち着いてから施術するという方法もありましたが、生まれつきの肌の色の場合にはどうにもならないという問題もありました。しかし、そういった場合でも蓄熱式レーザーなど他の方法で施術を受けることは可能です。自分にはできないからと脱毛を諦めてしまうのではなく、ぜひ肌に合った施術方法を探してみてください。