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2023.01.26

Column

ワキの脱毛とにおい・ワキ汗の関係性

みなさんはワキの脱毛を受けた後、何か匂いが変わったな汗の量が変わったなどと感じたことはありますか?実は、ワキの脱毛を受けた後に、「ワキの匂いが無くなった」という人もいますが「匂いが気になるようになった」という人もいますし、汗の量も減ったと感じる人や逆に増えたと感じる人もいます。今回はそんな、ワキの脱毛をした後のワキのにおいや汗との脱毛の関係性についてお話しします。

目次なぜ脱毛後にワキのにおいや汗が軽減されるの?

脱毛後にワキのにおいや汗が増加したと感じる理由

もし増加したと感じたらどうすればいいの?

今回のまとめ

なぜ脱毛後にワキのにおいや汗が軽減されるの?

まず、レーザーで脱毛することによって黒いメラニンと呼ばれる色素に反応し、毛根の毛を成長させる役割をする組織を直接破壊することができるのですが、この組織が破壊されると毛はもう生えてくることができなくなります。そして、そのレーザーで与えた熱のエネルギーがしばらくの間毛穴のなかに籠ることによって脱毛効果が高まる仕組みになっています。ワキの汗を分泌する役割を持つ汗腺は2種類あり、毛穴と直接つながっているアポクリン腺毛穴とは直接繋がっていないエクリン腺があり、レーザーでの脱毛で影響を及ぼす汗腺はアポクリン腺なので、レーザーでの脱毛を受ける際に毛穴と直接繋がっているアポクリン腺からの熱のエネルギーの影響を毛穴全体が受けることになります。そのため、このアポクリン腺に熱のエネルギーが伝わり、ダメージを与えることでワキからの汗を防ぎ、においも軽減できるということが期待できます。

脱毛後にワキのにおいや汗が増加したと感じる理由

先ほど、「レーザー脱毛をすることで汗やにおいの発生を防ぐことが期待できる」と紹介しましたが、なぜ汗やにおいが増加したと感じてしまう方が出てくるのでしょう。実は「汗が垂れる」や「汗が前よりも増えた」と感じている方のほとんどが実際に脱毛前と汗やにおいの量は増えていません。では、なぜそう感じてしまうのかというと、ワキの脱毛をレーザーで行うことにより、前まであったムダ毛が無くなります。それによって前までは汗の発生や垂れたりするのを止める役割をしていたムダ毛がなくなり、汗が発生して垂れやすくなることが」原因であるとされています。しかし、原因はそれだけではない場合があります。ごく一部に稀に「脱毛後多汗症」を発症してしまう方もいるそうです。この脱毛後多汗症とは、脱毛を受けた際に汗腺が刺激されることで汗が前よりも出やすくなってしまう病気で、ほとんどの場合、この脱毛後多汗症は一時的なその時だけのものになっていて一定の期間にのみ発症し、自然に治っていく病気です。なので、少し多いと感じてもしばらくの間様子を見てみましょう。

もしワキ汗が増加したと感じたらどうすればいいの?

制汗剤を使ってみる

まずは市販のものを試してみて、それでも「だめだな」と感じたら担当のスタッフに相談してみましょう。

ボトックス注射をしてみる

ボトックス注射をすることで、ボトックスには神経の末端から伝達物質として分泌される「アセチルコリン」という物質の分泌を防ぐことができる役割があります。このアセチルコリンには、交感神経の末端で汗が出るように促しているので、アセチルコリンが分泌するのをボトックス注射をすることで、過剰に汗が分泌されるのを防ぎ、多汗症の治療に役立てることができます。このボトックス注射を1回すると、大体の人は1週間後に汗が落ち着き、5ヶ月ほど効果が続くとされています。

今回のまとめ

脱毛後にワキのにおいや汗が軽減されるのは、毛穴と直接つながるアポクリン腺がダメージを負う溜めです。基本的に脱毛後にワキのにおいや汗が増加することはありません。もし、増加したと感じたらボトックス注射をしてみるのがオススメですが、高い費用が必要なのでよく検討してください。