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2024.04.18

Column

医療脱毛で行う顔脱毛の効果とは?メリット・デメリットを解説!

近年、メンズ向けの美容が流行り定着してきております。特に脱毛は急激に認知度も上昇し、お店の数も急増しております。その一方で、脱毛サロンでのトラブルも急増しており、ニュースで取り上げられる機会も増えているため、顔脱毛を行う際は慎重にお店選びを行うことが大切です。「脱毛はしたいけど結局どこを選べばいいのか分からない」という方に参考にしていただけるように、今回は医療脱毛で顔脱毛を行うメリット・デメリットについてご紹介いたします。

目次
1.医療脱毛の種類と効果
2.医療脱毛で行う顔脱毛のメリット
3.医療脱毛で行う顔脱毛のデメリット
4.今回のまとめ

医療脱毛の種類と効果

ま医療脱毛にはニードル脱毛・レーザー脱毛の二種類があり、それぞれ仕組みが異なります。

◆ニードル脱毛のメカニズム
ニードル脱毛は細い針を毛穴一つ一つに刺して、0.25〜0.5秒間電流を流すことで、毛根にある毛乳頭を破壊し脱毛効果を得るという仕組みです。痛みが強く、施術に手間がかかりますが、高い脱毛効果を期待することができます。

◆レーザー脱毛のメカニズム
レーザー脱毛は、レーザー光線を照射することで毛根に熱ダメージを与え、バルジと毛球部を含めた毛の毛根部を破壊し、脱毛効果を得るという仕組みです。

 

医療脱毛で行う顔脱毛のメリット

医療脱毛で顔脱毛をするメリットですが、その一つに効果の持続性があります。美容脱毛に比べて高出力での脱毛により、高い効果を得られるため、美容脱毛よりも効果の持続が期待できる点が特徴です。もちろんお店によって差はあるため、クリニックの口コミやその他情報をしっかりと下調べしたうえでご判断いただくことをおすすめします。

もう一つのメリットが施術回数の少なさです。上述したように、レーザー脱毛やニードル脱毛は高出力で施術を行うため、完了までの施術回数も少なくなってきます。回数に関してもクリニックによって差がありますが、美容脱毛だと15回前後掛かるところ、10回で完了する場合があります。

医療脱毛で行う顔脱毛のデメリット

医療脱毛で顔脱毛を行うデメリットですが、その一つに痛みが挙げられます。高出力な反面、痛みが強く、場合によっては麻酔を使用することもあります。もう一つのデメリットはお肌のダメージが大きいという点です。高出力での脱毛によって加えられる熱も大きく、お肌に赤みが出たり、毛嚢炎が起こるリスクが高まります。特に顔脱毛では、期間中であっても異常が出るのを避けたい方がほとんどです。そのため、痛みや肌負担を抑えて顔脱毛を行いたい方は、医療脱毛ではなく光脱毛での施術がおすすめです。

 

今回のまとめ

今回は医療脱毛による顔脱毛のメリット・デメリットについてご紹介いたしました。顔脱毛では特にお顔に傷がついたりのトラブルのリスクを考慮すると、効果のしっかり出るサロンでの美容脱毛がおすすめです。とはいえ、あくまで医療脱毛・美容脱毛は大きいくくりに過ぎず、サロンやクリニックで扱っている機械や施術の仕方も異なります。口コミやその他の情報を収集することを怠らず、慎重なお店選びをすることで、安全かつ効果的に顔脱毛の施術を受けるようにしましょう。情報が錯綜しているからこそ、実際に通っている方のお声を聞いたり、体験コース等を利用して実際にお店に足を運んでみたりして、信憑性の高い情報を収集することが大切です。

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